あけましておめでとうございます。
本年も昨年よりさらに!よろしくお願いします。
さて、
毎度のことながら来年の話をすると鬼が笑う。
とよく聞きますが、
昨年の話をするとどうなるのでしょう。
あまり過去の話をダラダラすると、
最近の若者に嫌われてしまうので
悩みどころですが、まずは12月の振り返りを。
学校講師も佳境に入り総仕上げであるものの、
正直ピンと来ない状況。
2年生を受け持っているのだけれど、
例年に増してモチベーションが低い気がします。
それもこれも僕のせいではあるので、
残り数回、1つでも多くの救いになることを
お伝えして締めようと思います。
良く学生さんにお伝えしていることとして、
・これから先の人生のほうが長いので、自己肯定感をしっかり持って、人と繋がって、楽しめることを続ける。楽しめる場所になるべくいるように。
ということ。
・社会では怒ってくれる人は少なくなり、静かに扉を閉められることが多いので、常に自分に対して真摯に伝えてくれる人は大事にしましょう。
・挨拶はもちろんですが、終わり方(別れ際の言葉やアフターフォローなど)はしっかりしようね。
などが主な事柄です。
正直テクニカルなことは社会に出てから学んでも遅くないし、何より社会に出る準備ができているのか?を確認してもらいたいなと。
あと、最後にお伝えするのは、
大人の言うことなんて話半分でOK。
小さくまとまるなよ。ということ。
すでに説教くさいなと思った方は
ここらで回れ右!お疲れ様でした!
そして大好きな阪神タイガースの現場、
東京と大阪。
こちらの内容は詳しく書きませんが、
僕が独立起業した際、
タイガース案件をやるのが夢。
と書いたところ、
尊敬する先輩社長がお声をかけてくれて、
すぐに夢が一つ叶うというミラクル。
そこから毎年呼んでいただき、
12月の現場にも繋がりました。
未だにその社長からの案件は
毎回感謝の気持ちが新たになるというか、
初心にかえるというか、表現が難しいのですが、
弊社のルーツ的な
大切な位置づけになっています。
次はSelf-Portraitというバンド。
皆さんSelf-Portraitはご存知でしょうか?
結成20周年という、
えらい長いこと続いてるバンドで、
僕が独立した9年ほど前に、
元SNIFのきひらくんに紹介してもらって
出会ったのですが、
むちゃくちゃかっこいいバンドで、
正統派ロックバンド。
とかが言葉としてはぴったりかもしれません。
そんなSelf-Portrait、結成20周年ワンマンが
BIGCATで開催されたのです!
とはいえ、僕はいけなかったのですが、12月のニュースとしてお知らせしたいことでした!
さて、お次は作曲家の杉山くんとのお話し。
杉山勝彦さんって皆さんご存知ですか?
杉山勝彦 official site
日本レコード大賞の作曲賞や優秀作品賞を受賞したり、オリコン1位の曲を書きまくっている、
いい意味で『やばめ』な人です。
さらに自身でも音楽ユニットをやっていて、
メジャーデビューもしっかりしている
すんごい人です。
音楽家。という方がしっくりくるかも。
そんな杉山くんが毎年数回大阪に来てくれて、
作曲家のたまごっち達にありがたいお話(現場のリアル)をしてくれたり、最近はコライトを実践する授業も行ってもらってます。
こちらもそろそろ一般の若い世代に向けて
特別セミナーを開催しようかなと。
本人にはまだ言ってませんが、
勝手に構想しています。
あと、あんまり公になっていないですが、
杉山君はラム肉苦手らしいです。
そしてサポートさせてもらってるアイドルグループ、suisui。
皆さんご存知ですか?
前述のSelf-Portraitに楽曲提供してもらっているアイドルグループです。
こちらの猫戸彩凪さんの生誕祭が行われました。
対バンにSelf-Portraitも出演!サプライズも用意して大いに盛り上がったようです。
はい、僕は行けてません。悲しみ。
普段お客さんを楽しませ、
シアワセを提供する猫戸さんに、
おめでとうのサプライズができたのはとっても嬉しかったです。
ゴリラホールの皆さん、
ご協力ありがとうございました。
先程正統派ロックバンドと形容したSelf-Portraitも当日はこんな感じになっておりました。
郷に入れば郷に従え。百済くんだけ手慣れた感じなのはなぜだろうか。。。
猫戸さん、おめでとう!
そして、なぜ生誕祭に行けなかったのか。。。
それは響都超特急2023!
昨年までポルノ超特急と称していたROTTENGRAFFTY主催のフェス。
今年は開催日まで響都超特急ツアーという、
名称が変わりましたよ!
というツアーも行い、ストーリーを紡ぎ、
お客さんも終点のフェスを
イメージできたのではないかと思います。
ちなみにツアー各地終了後の動画も
作成させていただきました。
そんな響都超特急2023では開催告知動画やオープニング、バンドアタックや2024年に開催されるROTTENGRAFFTY25thAnniversaryツアーの
告知動画、そして2024年10月6日、響都グラフティーというワンマンライブの開催告知など、様々な動画を作成させていただきました。
何度もやり取りをしながらチェックをし進めていたものが、当日大きなスクリーンで、爆音で映し出され、お客さんの歓声が響く。
最高の経験をさせていただきました。
とはいえROTTENGRAFFTYのメンバーが直接声をかけて集まったバンド、芸人さんのお力のおかげ。
さらに、ROTTENGRAFFTYを愛するお客さんの
あたたかさのおかげだと思っております。
ROTTENGRAFFTYに関して本気で語ると来年までかかるので、短めにお話すると、
僕が20代のときに後輩のTacから紹介していただき、
NOBUYAくんに出会いました。
その時、僕は組織に属していたのもあり、自由に動けず、力不足なこともあり、
お力になれなかったのです。
その事をずっと悔やんでいたのですが、
独立起業した際、松原さんから色々とお話があり、
いよいよお返しできる時が来たのでは。。。
とチャンスを伺っていました。
あ、松原さんはこちら。
松原さんのお誘いで京都大作戦に関わらせてもらうようになり、ポルノ超特急にも関わらせてもらい、
それだけでなく、なにかできることがあれば。
という気持ちで、とはいえ出しゃばらないように、
常に臨戦態勢でいました。
そして2022年、コロナ禍での動画配信、居酒屋610を始めたROTTENGRAFFTY。
その集大成として、メンバー対抗の体力測定対決を
サンガスタジアムで開催することになり、
その動画制作でガッツリサポートさせてもらうことができました。
NOBUYAくんは常に冷静で場を見定めて狙い撃ちするスナイパー。
N∀OKIくんはその場に応じて直感直球で繰り出す大砲。
侑威地くんはセンスで人と人の間を埋めるバランサー。
HIROSHIくんは場を一気に柔らかくする天性の才の持ち主。
みたいに見えるけれど、様々な時と場によりそれぞれが違うポジションを担えるし、逆にあえてそれをしない時も。
残念なことに語彙力の乏しい僕には説明困難ですが、個性が強く音楽性もバラバラ。
なぜ25周年を迎える事ができたのか?
なぜこんなに続けられたのか?
本当のところは本人たちにしかわからないことだけれど、唯一僕らでもその『なぜ?』がわかる場所があるとするなら、
ROTTENGRAFFTYのライブ。
すでに見たことのある人はこの意味がわかるんじゃないかなと思います。
まだ見たことのない人、
一度見てみてほしい。
それで理解してもらえると思います。
理解まで行かずとも、感じてもらえるはず。
日々生きていくことには様々な大変なことがあるし、しんどいことも多い。
その反面、嬉しいことや幸せなことも多くあると思います。
そんな毎日の機微に
ROTTENGRAFFTYの曲を照らし合わせた時、
共感してくれるサウンドがそこにはあるのです。
おい、、、
短めにって言ったのだれや。
こうやって長々話すの、
若者に嫌われちゃうって言うてたん
だれや。
というわけでROTTENGRAFFTYのツアーが始まりますので、ご近所のときはぜひお越しください!
ROTTENGRAFFTY OFFICIAL WEB SITE
えらい長い記事になりましたが、
あとの12月はだいたい忘年会。
1週間ぶっ続けで忘年会。
さて、そして2024年ですが、
2023年に培ったものを武器に、
新たなプロジェクトを始めようと思います。
また追々発表しますが、2024年は
行動力と遊び心。
こちらをテーマに頑張っていきたいと思います。
その第一歩として、事務所開設以来やっていない
誰でも来てもらえるハイボールパーティー新年会を開催したいと思います。
詳細は追々。。。
それでは、
2024年もどうぞよろしくお願いします!!!
あらよーっと!!!