こんにちは。
今日はすごいことがありまして。
車に轢かれかけました。
夕方、打ち合わせを終えて事務所に戻る途中、
『あ、鍼灸院いこ』
と思い立ちいつもとは違う方向へ。
昨日から首の調子が悪く、
ストレッチバーでゴロゴロしてみたものの
あんまり良くならなかったので、
ここはいいタイミングと。。。
横断歩道で信号待ちをし、
青になったのでわたり始めたその時。
運転しているのは金髪の若い女性。
初心者マークもバッチリ貼ってある。
横断歩道を渡る歩行者、僕を含めたくさん。
ほぼ全員が歩行者の前で停まる”だろう”と
思っていたに違いない。
僕を含めみんな普通に歩いていたところ
その軽貨物金髪ガールは停まらない。
停まるか?停まらないか?
くらいのスピードで、
停まらない。
子どもも歩いているし、停まるやろな。
と思っていたが、
軽貨物金髪ガールは停まらない。
いやいや、最近は歩行者妨害とかでアレやで。
と思っても停まらない。
さすが初心者。
結局停まらないなぁと思いこちらが停まったのですが、
周りもえ?みたいな感じになっていました。
その一連の空気感はなかなか不思議なもので、
停まるやんな→暗黙の了解、信用
あれ?停まらない→なんでやねん、怒り
ホンマに停まらない→え?大丈夫?心配
そこにいた大人の歩行者が顔を見合わせる。
不思議な一体感。
軽貨物金髪ガールが
ぬる~っと通り過ぎたあと
多くの歩行者がその車を眺めていた。
あれは何だったんだろう。
軽貨物金髪ガール、初心者マーク貼れば
免許いらないと勘違いしていたのかな。
とにかくお仕事で車を運転させている企業のみなさま。
軽貨物を金髪ガールに託している企業のみなさま。
安全運転講習をするなど、再確認したほうが良さそうです。
免許があるから運転がうまい、ちゃんと運転できる。
とは限らないですので・・・。
長々と書きましたが、歩行者だから守られている。
なんてことは絶対ないので、これを見ているあなたも
歩行時の注意、しっかりしてトラブルに巻き込まれないように
注意しましょうね。
あらよ~っと!!