いしたにーさんのあらよーっと!

株式会社ネクストセンセーション、代表のいしたにーさんがおくる、アレヤコレヤエンヤコラ。あらよーっと!

高校野球について

こんにちは。

 

先日車の洗車に行ったときのこと、

 

いつもプリペイドカードを使用しているので

その流れでカードを入れると、

残高が足りず、新たに購入し洗車を終え

拭き上げ作業をしていたら、『あっ!』

 

そう、プリペイドカードを取り忘れたのである。

 

 

あらあら、と洗車機へ向かう。

拭き上げをしながらも洗車機は見えており、

僕のあとに入った黒い乗用車が洗車中。

 

カード挿入口を確認すると、

カードはない。。。。

 

販売してくれた係のお姉さんもいない。

 

買ったばかりなのに。。。

 

と、コールセンターに電話。

 

確認して折り返します。とのこと。

 

 

お姉さんが確保してくれていたら

いいなぁ。

 

そうでなければあの黒い車。。。

 

 

なんて考えながら翌日。

 

 

電話があり、確認したところありませんでした

とのこと。

 

 

あの黒い車の人がパクったのかな。

 

いや、そんな簡単に人を疑ってはダメだ。

 

ひょっとするとあのお姉さんが。。。

 

いや、そんな簡単に人を疑ってはダメだ。

 

 

とはいえあの短時間で洗車機にささったままの

カードが無くなるなんて。

 

 

ほんの数分。

 

ちょっとしたことですが、

皆様お気をつけください。

 

 

あんな民度の低い洗車場、二度といかない。

 

って疑っってるやん!!!

 

と、ブログ終了の感じを出した今日このごろ、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今回は前回かけなかった高校野球について。

 

 

 

高校野球

 

それはおっきいお兄ちゃんが

甲子園で野球をしている。

そんな印象から気づけば同級生が出場し、

あっという間にだいぶ年下の若い子が

切磋琢磨している。

 

そんないつまでも変わらないドラマと

感動を与えてくれる高校野球

 

今年も春の高校野球が知らぬ間に始まり、

あっという間に終わっていた。

 

 

勝戦滋賀県代表、近江高校

大阪府代表、大阪桐蔭高校

 

関西勢同士の戦いということ、

そして近江高校は本来出場する予定だった

京都国際高校が辞退したため繰り上げ出場とのこと。

 

 

このご時世、本当に悔しい思いをしたあろう

京都国際高校の分も!と思いは強かったと思います。

 

 

結果は1対18で大阪桐蔭高校の圧勝。

 

まぁ、すごい。

 

準決勝は13-4

準々決勝は17-0

 

すごい。

 

 

 

というわけで数年前に気になったあれを調べてみた。

 

 

あれとは県外からの入学者。

 

 

僕の考えとしては、

高校野球の成り立ちや学校教育スポーツである。

ということはすでに建前になっており、

生徒さんが将来の夢、例えばプロ野球選手など

そういったものに一番近づける進路を歩むべきだと思っている。

 

 

それに対して学校教育スポーツだから公平に。

というご意見にも賛成ではあるが、

現状からそうするのであれば、一気に変革できないと

その狭間で犠牲になる子どもがでるのではと危惧している。

 

 

で、結果としては

近江高校

滋賀 9名

大阪 5名

京都 3名

岐阜 1名

計18名

 

 

大阪桐蔭高校

大阪 4名

京都 2名

岐阜 3名

熊本 1名

滋賀 2名

千葉 1名

愛知 1名

福井 1名

和歌山 1名

石川 1名

兵庫 1名

計18名

 

 

県外の生徒さんが

野球のために来たのかどうか?まではわかりませんが

高校を卒業してプロに行くことを夢とするなら、

最終学歴が一番近そうな学校を選ぶことは

必然ではないかと。

 

単純に見て貰える機会が、

甲子園に出場することにより

圧倒的に増える。

 

 

とはいえ興行、ではないが、

人気の維持や興行的に見れば

このやり方は高校野球が持つ

青春パワーとは反して見えるので

長い目で見れば応援してもらいやすい

チームづくりが必要かなと思います。

 

半官びいきをしてしまうので、

打倒大阪桐蔭!打倒私立!

みたいな弱小チームが下剋上してくれるのを

楽しみにしている自分もいてます。

 

 

みなさんはどう思いますか?

越境入学に賛成?反対?どっち?

 

 

僕の結論は別にいいんじゃないですか?

です。

海外留学する子もいるわけだし。

やりたいことをやりたいだけやらせてあげる。

お金の問題でそれが叶わないから

不公平。

は大人の怠慢で、

税金や寄付など子どもたちにできることは

どんどんしていくべき。

 

どんなに足掻いても、

年齢というアドバンテージは

子ども側にあるので、

そこは投資しないと…。

 

 

あら、真面目な話をしてしまった…。

 

 

 

あらよ~っと!!!